“Wise(ワイズ)使い方完全ガイド【2026】|海外送金・口座開設・デビットカード・手数料まとめ”
- Wiseは英国ロンドン証券取引所上場の国際送金・多通貨決済サービス。日本では金融庁の第一種資金移動業者ライセンスを取得済みで、最大1億5,000万円まで送金できる。
- 口座開設は無料。実体デビットカードの発行手数料は約1,300円($9 USD相当)、両替手数料は0.57%から。
- 日本在住者は口座開設・送金どちらも利用可能。日本住所での実体カード申請もできる。
- 入金方法:三菱UFJ・三井住友・楽天銀行などからの国内振込(推奨)、またはクレジットカード(手数料4.3%、上限$1,000)。
- 招待リンクから登録すると、初回送金の手数料が無料になる(約500ユーロ分まで)。
Wiseとは?仕組みと使い方を解説
Wise(旧称TransferWise、2021年に改名)は、2011年にエストニア人のクリスト・ケールマンとターヴェット・ヒンリクスが創業し、現在はロンドン証券取引所に上場している国際送金・多通貨決済企業だ。世界160カ国以上をカバーし、40種類以上の通貨に対応している。
従来の銀行送金との最大の違いは、Wiseが「銀行間レート(ミッドマーケットレート)」で両替する点にある。Googleで「USD JPY」と検索したときに表示される、あのレートだ。銀行の窓口やATMが提示する買い・売りレートには通常2〜3%の上乗せがあるが、Wiseにはそれがない。手数料は明確な固定料率として表示され、レートに隠れていない。

日本ではWise Payments Japan株式会社が2021年に金融庁の第一種資金移動業者ライセンスを取得し、国内から合法的に利用できる。送金上限もアカウント残高経由で最大100万円、国内振込経由の場合は最大1億5,000万円と大幅に引き上げられた。
主な機能は以下のとおりだ。
- 多通貨口座:USD・EUR・GBP・AUD・JPY など40種の通貨残高を同時保有。都度両替しなくていい
- 現地受取口座:22カ国の現地銀行口座番号を取得可能(米国のACHルーティング番号、EUのIBAN、英国のソートコードなど)
- 国際送金:1通貨から別通貨へ0.57%からの手数料で送金できる
- 実体デビットカード:日本を含む主要国で申請可能。海外ショッピング時の通貨変換手数料ゼロ
- Wise Business:法人口座。一括支払い・会計システム連携に対応

2026年時点の総評:日本在住者にとってWiseが最も役立つシーンは「海外からの外貨受け取り」と「海外への送金」だ。フリーランスで海外クライアントから報酬をもらっている人、海外に在住する家族に仕送りをしている人、海外通販をよく利用する人。こうしたユーザーにとって、透明性の高さという点でWiseは現状最有力の選択肢の一つになっている。
Wiseは日本で合法?安全性を正直に解説
結論から言う:合法で、安全性も高い。
以下が主要国での規制状況だ。
- 日本:金融庁 第一種資金移動業者(Wise Payments Japan株式会社)
- 英国:FCA(金融行為規制機構)認可
- EU:ベルギー国立銀行(NBB)認可、電子マネー機関ライセンス保有
- 米国:FinCEN登録の資金サービス業者、各州の送金ライセンス保有
- シンガポール:MAS(金融管理局)主要決済機関ライセンス
日本でWiseを使うことは、PayPalで海外から外貨を受け取るのと本質的に同じ行為で、違法性は一切ない。
Wiseは英国FCAおよび日本金融庁の規制下に置かれており、顧客の預かり資金は会社の運営資金と完全に分離して管理される——仮にWiseが倒産しても、ユーザーの資金は保護される。
資金の安全性:英国の電子マネー規制に基づき、Wiseはすべての顧客資金を英国の大手銀行に設けた分別管理口座に預けることが義務付けられている。会社の運営資金と混在させることは許されない。これは同種のサービスと比べて高い水準だ。
二段階認証(2FA):Wiseはすべてのアカウントで2FAの設定を義務付けている。アプリログインには生体認証を使用でき、送金操作には追加の確認ステップがある。セキュリティ設計は同カテゴリーのサービスの中でも優れた部類に入る。
2025年の不正アクセス報告への見解:一部のフィッシング被害事例がSNSで話題になることがあるが、これはWise側の脆弱性ではなくユーザー側のフィッシング詐欺被害がほとんどだ。公式サイト以外のリンクからログイン情報を入力しない、というセキュリティの基本を守れば、リスクは極めて低い。
Wiseの口座開設方法は?
口座開設は完全無料だ。必要なものはパスポートまたはマイナンバーカード(パスポートの方がKYCがスムーズな場合が多い)、携帯電話番号、メールアドレスの3点のみ。
第1ステップ:Wiseの公式サイトまたはアプリにアクセス
招待リンクから登録すると初回送金の手数料無料特典が適用される。
第2ステップ:口座タイプを選択
「個人口座(Personal)」を選ぶ。フリーランスや個人事業主でインボイスの発行が必要な場合は「Business」も検討できるが、通常の個人利用であれば「Personal」で問題ない。
第3ステップ:基本情報の入力
第4ステップ:本人確認(KYC)
Wiseはすべてのユーザーに本人確認を義務付けている。手順は次のとおりだ。
- パスポートの顔写真ページ、またはマイナンバーカードの表裏の写真をアップロード(パスポート推奨)
- 自撮り写真または短い動画を撮影(証明書と同一人物であることを確認)
- 提出後はWiseの審査を待つ。通常1〜3営業日、早ければ当日に通過する
KYCでよくある失敗例:証明書の写真がぼやけている、反射している、端が切れているケースが多い。自然光の下で撮影し、書類全体が収まるよう確認すること。自撮りは顔全体が明るく映る場所で撮ること。
第5ステップ:必要な通貨の口座を開く
KYC通過後、口座ページから各通貨の残高口座を手動で有効化できる。USD・EUR・GBP・AUDなどを開設すると、その通貨の現地受取口座番号が発行される(22カ国に対応)。
実際に使ってみると、KYCの審査は思ったより速く、パスポートで申請した場合は数時間で通過することもある。マイナンバーカードでも問題なく通るが、パスポートの方が確実に早い印象だ。口座開設後はすぐにUSD口座を有効化して、ACHルーティング番号を発行しておくと便利で、米国の報酬支払いにそのまま使える。
Wiseの送金方法は?
日本在住者がWiseに入金する方法は主に2つある。
方法①:国内銀行振込(推奨)
最もコストが低い方法だ。手順は次のとおり。
- WiseアプリのホームでAdd money(入金)を選択
- 入金したい通貨を選ぶ(たとえばUSD)
- Wiseが日本の銀行口座番号を表示する(GMOあおぞらネット銀行経由のWise専用口座)
- 三菱UFJ・三井住友・みずほ・楽天銀行・PayPay銀行などから、その口座番号に振り込む
- 着金確認後にWise口座へ反映される(通常数分〜数時間)
日本からの振込手数料:銀行ごとに異なる。三菱UFJオンラインなら他行宛て振込は月3回まで無料のプランもある。楽天銀行やPayPay銀行も条件次第で無料になるため、普段使いの銀行の振込手数料を確認しておくとよい。Wise側のUSD受取固定手数料は約$6.11 USDだが、日本円で日本国内の口座に振り込む場合は無料で受け取れる設定もある。
方法②:クレジットカード払い
Wiseはクレジットカードによる直接入金にも対応しているが、手数料が4.3%かかる(上限$1,000 USD)。緊急時の少額入金には使えるが、日常的な利用には向いていない。
なお、クレジットカード払いはカード会社側で「海外キャッシング」として処理されることがある。その場合、Wise手数料に加えてカード会社の手数料も発生する可能性があるので注意が必要だ。
日本国内の銀行振込でWiseに入金する場合、手数料はゼロ(振込手数料のみ)で着金も速い。少額の頻繁な入金より、月1〜2回まとめて入金する方が費用対効果が高い。
海外への送金手順

送金の流れはシンプルだ。アプリを開いて以下の手順を踏む。
ステップ1:「送金(Send)」を選ぶ
ホーム画面でSendをタップし、次の2点を入力する。
その場でリアルタイムの為替レートと手数料が表示される。隠れた費用は一切ない。
ステップ2:受取人の情報を入力
受取人の氏名、銀行口座番号、SWIFT/BICコード(または現地フォーマット)を入力する。初回は詳細入力が必要だが、次回以降は保存される。
ステップ3:支払い方法を選択
ステップ4:確認して送信
受取人名、口座番号、金額、手数料を最終確認して送信。全送金の74%は20秒以内に完了し、95%が24時間以内に着金するという公式データがある。
主な送金ルート別の手数料と到着時間の目安は以下のとおり(2026年参考)。
| 送金ルート | Wise手数料の目安 | 着金時間の目安 |
|---|---|---|
| JPY → USD | 約0.6〜0.9% | 当日〜1営業日 |
| JPY → EUR | 約0.5〜0.8% | 当日〜1営業日 |
| JPY → GBP | 約0.6〜0.9% | 当日〜1営業日 |
| JPY → AUD | 約0.7〜1.0% | 1〜2営業日 |
| USD → JPY | 約0.6〜0.9% | 1〜2営業日 |
| EUR → JPY | 約0.5〜0.8% | 1〜2営業日 |
(実際の手数料はWiseの公式サイトのシミュレーターで確認すること。為替状況や金額によって変動する)
Wise口座の活用:多通貨残高・現地受取口座・デビットカード

日本在住の海外クライアント対応フリーランサーや、海外への送金が多い人にとって特に有用な機能だ。
- 複数通貨を同時保有:USD・EUR・GBP・AUDなどを同じWise口座の中で別々に管理できる。たとえば「USD残高¥55,000分、EUR残高¥30,000分」という状態を維持できる
- 22カ国の現地受取口座番号を発行:米国のACHルーティング番号・口座番号(Shopify、PayPal、Stripe等の米国プラットフォームからの入金に使える)、EUのIBAN、英国のソートコードと口座番号、シンガポールの口座番号などを取得できる
- Wise同士の送金は無料:同じ通貨でWiseユーザー間の送金は手数料ゼロ
- 通貨間の両替:USD→EURなど0.57%から。日本の銀行窓口での換算より圧倒的に安い
具体的な活用例:米国のクライアントがいる場合、クライアントはACH振込でWiseの米ドル口座にそのまま送金できる。SWIFT電報の高い手数料を双方が払う必要がない。受け取ったドルをWise口座においたまま円安局面を待ち、好きなタイミングで円に換えてから日本の銀行口座に引き出す、という使い方もできる。
Wiseデビットカードの申請と使い方【日本対応】

WiseデビットカードはVisaまたはMastercardのブランドが付いたプリペイド式デビットカードで、世界中のATMで現金引き出し・実店舗・オンラインショッピングに使える。対応通貨の残高がある場合、ショッピングの通貨変換手数料はゼロだ。
発行手数料
一度だけかかる発行手数料は約1,300円($9 USD相当)。カードの有効期限が来ても更新は無料。
日本での申請状況
日本は2022年頃からWiseデビットカードの発行対象国に加わり、日本住所での申請・受け取りが可能になっている。Wiseアプリからカードを注文すると、数週間で自宅に郵送される。
カードの主な機能
日本で使う際のポイント:コンビニ(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマートなど)のATMで円を引き出す場合、ATM手数料(通常216〜330円)がかかることがある。日常的な円払いには日本の銀行口座の方が引き続き低コストだ。Wiseカードは主に海外ショッピング、海外出張・旅行時の支払い、外貨建てサービスの支払いに向いている。
Wiseの手数料はいくら?
Wise料金一覧(2026年)
| サービス項目 | 費用 |
|---|---|
| 口座開設 | 無料 |
| 実体デビットカード発行 | 約1,300円($9 USD相当)、1回のみ |
| 両替手数料 | 0.57%〜 |
| 対応通貨での決済 | 無料 |
| ATM引き出し(月2回・$100まで) | 無料 |
| ATM引き出し(超過分) | $1.50 + 超過額の2% |
| 電子ウォレットへのチャージ(Apple Pay等) | 2% |
| SWIFT電信送金でのUSD受取 | $6.11固定 |
| SWIFT電信送金でのGBP受取 | £2.16固定 |
| SWIFT電信送金でのEUR受取 | €2.39固定 |
| 現地払いでの受取(USD/EUR/GBP/AUD/SGDなど) | 無料 |
| Wise同士の同通貨送金 | 無料 |
| 大口送金($25,000 USD超) | 割引レート適用あり |
主要サービスとのコスト比較(日本円→米ドル10万円相当送金の場合)

| サービス | 明示手数料 | レート損失 | 合計コスト目安 | 着金時間 |
|---|---|---|---|---|
| Wise | 約700〜900円 | 0%(中間レート) | 700〜900円 | 当日〜2日 |
| Revolut(Standard) | 平日0%・休日1% | 約0.5% | 500〜1,500円 | 即時〜1日 |
| OFX | 固定費なし | 0.3〜0.8% | 300〜800円 | 1〜3日 |
| 日本の銀行窓口送金 | 2,500〜5,000円 | 2〜3% | 4,500〜8,000円 | 2〜5日 |
| PayPal | 送金額の5% | 3〜4% | 8,000〜9,000円 | 即時 |
(費用はあくまで目安。各プラットフォームの最新料金で確認すること)
銀行窓口送金の隠れたコスト:表面上の電信送金手数料が2,500〜3,000円程度でも、銀行の表示レートは中間レートより2〜3%不利なことが多い。10万円送金で単純計算すると為替差だけで2,000〜3,000円の損失になる。手数料と合わせると5,000〜8,000円になることもある。Wiseを使えばこの隠れた為替コストがゼロになるため、実質的なコスト差は大きい。
個人的に比較した感触では、大口一回性の送金(50万円超など)ではOFXの方が手数料が安くなるケースがある。ただ、多通貨口座の使い勝手、22カ国の現地受取口座、送金速度を総合すると、頻繁に使うならWiseの方が便利だという結論になりやすい。OFXは送金専門サービスで口座管理機能がないため、比較する際は用途を整理した上で判断するといい。
日本からWiseを使う場合の注意点
Wiseは日本の関東財務局に資金移動業者(第00040号)として登録されており、合法的に日本国内で国際送金サービスを提供しています。マイナンバーカードまたは運転免許証でKYC認証が完了します。
日本円の送金手数料
- 日本円からの送金:為替レートはミッドマーケットレート(銀行間レート)を使用、手数料は送金額の0.45〜1.5%程度
- 入金方法:銀行振込(デビットカード入金は2024年に廃止)
- 着金速度:銀行振込入金の場合、送金先によって1〜3営業日
主な利用シーン
- 海外在住の家族への仕送り
- 海外オンラインサービスの支払い(ドル建てサブスクリプションなど)
- フリーランサーの海外クライアントからの受取
- ワーキングホリデー中の日本への送金
日本の所得税法上、為替差益が年間20万円を超える場合は雑所得として確定申告が必要です。税理士にご相談ください。
使用時の注意点:トラブル対処法と日本の税務申告について
アカウントが制限された場合
Wiseのリスク管理システムがアカウントを一時制限することがある。主なきっかけは次のとおりだ。
対処手順:
- Wiseアプリ内の通知を確認する(理由と必要な書類が記載されていることが多い)
- アプリ内のサポートチャット(Help → Chat with us)から連絡する。メールより回答が早い
- 資金の出所証明、送金目的の説明、受取人との関係を示す書類を用意する
- 処理には通常3〜5営業日かかる
予防策:登録情報は常に最新かつ正確に保つ。初めて大口送金をする前に少額でテストしておくこと。金額が急に増える場合はあらかじめサポートに連絡しておくと制限を回避しやすい。
送金が遅延している場合
ほとんどの遅延はコルレス銀行(中継銀行)の清算遅延によるもので、Wise固有の問題ではない。アプリ上でリアルタイムに進捗を追跡できる。24時間以上着金がない場合は、アプリ内チャットで送金参照番号を伝えてサポートに問い合わせること。
KYC(本人確認)に失敗した場合
失敗後は再提出できる(通常2〜3回の機会がある)。それでも通らない場合はサポートに連絡すれば人工審査に回してもらえる。
サポート窓口
Wiseのサポートは英語対応が基本だが、日本語でのサポートも限定的に提供されている。アプリ内チャットが最も回答が速い(数時間以内のことが多い)。Wise公式のヘルプセンターは日本語で閲覧でき、よくある質問の大半はそちらで解決する。
日本の税務申告との関係:Wiseで受け取った報酬は確定申告が必要か
これが気になる人は多いが、整理すると難しくない。
重要なのは「所得の性質」であって「どのプラットフォームを使ったか」ではない
日本の所得税は受け取り手段ではなく、その所得がどういう性質のものかで申告義務が決まる。Wise経由でもPayoneer経由でも、はたまた銀行電信送金でも、同じ性質の所得であれば扱いは変わらない。
海外源泉所得の申告区分(2026年参考)
雑所得の税率に注意:日本では会社員が副業(フリーランス含む)で受け取った収入は「雑所得」に分類される場合が多く、総合課税の対象となる。所得金額が多いほど税率が上がる累進課税構造のため、年収が高い人ほど申告漏れのリスクと税負担が大きくなる。年間の海外収入が20万円を超える場合は確定申告が必要になる目安だ(給与所得者の場合)。
Wiseは送金・決済プラットフォームであり、税務申告の義務はWiseを使うかどうかではなく、受け取った報酬の性質と金額で決まる。不明な点は税理士または国税庁の「確定申告書等作成コーナー」で確認するのが確実だ。
外貨建て所得の円換算:確定申告では外貨建ての所得を円換算して申告する必要がある。この場合、受け取り日の為替レート(公表仲値レート)を使うことが一般的だ。Wiseのアプリ・ウェブには取引履歴をCSVでエクスポートする機能があり、申告時に役立つ。
Wiseのメリット・デメリットと向いている人の整理
メリット
- 為替レートが透明:中間レートで両替、手数料は明示される
- 多通貨口座が使いやすい:40通貨・22カ国の現地受取口座
- 送金速度が速い:74%が20秒以内、95%が24時間以内
- 日本で正規に認可済み:金融庁ライセンスで安心して使える
- アプリの使い勝手が良い:UI設計が直感的でわかりやすい
- 日本住所でカード申請可能:国内で実体カードを受け取れる
- Wise同士の送金は無料:同通貨でのユーザー間送金はゼロコスト
デメリット
Wiseが特に向いている人
| 使用シーン | 適合度 |
|---|---|
| 海外クライアントから外貨報酬を受け取るフリーランサー | 非常に向いている |
| 海外在住の家族への仕送り | 非常に向いている |
| 海外在住で日本の家族に定期送金 | 向いている |
| 海外旅行・出張時の外貨支払い(Wiseカード利用) | 向いている |
| Amazon US・楽天海外版など海外ECサイトでの購入 | 向いている |
| 一回限りの大口企業送金 | 普通(OFXも比較推奨) |
| 仮想通貨取引・購入 | 向いていない |
海外クライアントや海外収入がある人にとって、Wiseの口座を持っておくこと自体のコストはゼロだ。「外貨受け取りにSWIFTの高額手数料を払わなくていい」というだけで十分元が取れる。
実際のユーザーの声
Wise Trustpilotで286,774件のレビューがあり、平均4.3点の評価です。

「中間市場レートで手数料は完全に透明。送金前にいくら払うか正確に確認できます。」
— Trustpilot user, 2026
リスクに関する注意事項と免責事項
暗号資産は高いボラティリティを持ちます。暗号資産カードの利用は、市場価格の変動に伴い支出力も変動します。必ずご自身で調査し(DYOR)、損失を許容できる範囲でのみ投資してください。この記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。
よくある質問(FAQ)
Wiseは日本で使えますか?
使える。Wise Payments Japan株式会社が金融庁の第一種資金移動業者ライセンスを取得しており、日本在住者は口座開設・送受金・デビットカード申請のすべてを利用できる。
日本円からの送金はどの銀行が使えますか?
三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、楽天銀行、PayPay銀行、ゆうちょ銀行など主要銀行からの振込に対応している。ネット銀行の振込も問題なく使える。
マイナンバーカードでKYCは通りますか?
通る。パスポートでも、マイナンバーカード(表裏両面)でも本人確認できる。一般的にパスポートの方がスムーズに通りやすい傾向があるが、どちらでも問題ない。
Wiseのデビットカードは日本で使えますか?
使える。日本住所での申請が可能で、Apple PayやGoogle Payへの登録、国内のコンビニや飲食店での支払いにも使える。ATMでの円引き出しにも対応している(ATM手数料はATM側にかかる場合がある)。
WiseとRevolutはどちらがいいですか?
用途で変わる。暗号資産の取引が必要ならRevolut一択。純粋な国際送金・外貨受け取りのコストパフォーマンスはWiseの方が高い傾向がある。ただし、RevolutのStandardプランは平日の両替手数料ゼロで使える場面もある。両方持っておくのが最も柔軟な使い方だ。
送金した後にキャンセルできますか?
受取側の口座に着金する前であればキャンセル可能な場合がある。アプリの送金履歴からキャンセルを試みるか、すぐにサポートチャットに連絡すること。着金後のキャンセルや取り消しは原則として受取人の協力が必要になる。
Wiseは確定申告に必要な書類を出せますか?
アプリ・ウェブのダッシュボードから取引履歴をCSV形式でダウンロードできる。各取引の日時・金額・適用レートが記録されており、確定申告時の外貨換算の根拠資料として活用できる。
Wiseで仮想通貨(ビットコイン等)の購入はできますか?
できない。WiseはFXや仮想通貨の売買機能を提供していない。また、Wiseの利用規約では暗号資産取引所への資金移動を目的とした利用を制限している。仮想通貨に絡む送金はアカウント制限の原因になることがある。
Wiseが倒産したら預けたお金はどうなりますか?
英国の電子マネー規制により、Wiseはすべての顧客資金を英国の大手銀行の分別管理口座に保管している。仮にWiseが事業停止しても、この資金は保護された状態で顧客に返還されるように設計されている。
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免責事項
本記事は情報提供を目的としており、財務・投資アドバイスを構成するものではありません。手数料・為替レート・サービス仕様はWise公式サイトの最新情報を必ず確認してください。国際送金は各国の法規制に従って利用する必要があります。日本の税務申告については税理士または公認会計士にご相談ください。本記事には紹介リンクが含まれており、リンク経由で口座開設された場合に当サイトが報酬を受け取ることがあります。







