Bybit入金・出金ガイド 2026:完全ステップバイステップチュートリアル
ポイントまとめ
- Bybit への入金方法は主に3つ:P2P(JPY→USDT、手数料0)、クレジットカード購入(約3-5%)、オンチェーン転送(ネットワーク手数料のみ)
- 日本ユーザーへの最推薦はP2P入金:銀行振込・PayPay・LINE Payで円を送れば、Bybytの手数料は0。スプレッドのみ1-2%程度
- 円への出金は「P2P逆取引(USDT→JPY)」または「bitFlyer・Coincheck経由で換金」の2ルート
- KYC Lv1でP2Pとクレカ入金が可能(日次USD 200/月次USD 5,000まで)。KYC Lv2で上限大幅拡大
- Bybit は日本の金融庁(FSA)への登録がありません。本記事は情報提供のみを目的としており、利用は自己責任です
Bybit 入金方法の比較:日本ユーザーが使える3つのルート
Bybit は日本FSA未登録の海外取引所のため、直接JPY銀行入金には対応していません。ただし、以下の3つのルートで問題なく円を Bybit に入れることができます。それぞれの手数料・速度・向いている場面を確認して、自分に合った方法を選んでください。

| 入金方法 | Bybit 手数料 | その他のコスト | 着金速度 | 推奨シーン |
|---|---|---|---|---|
| P2P(JPY→USDT) | 0 | スプレッド 1-2% | 15-30分 | 費用を抑えたい・第一選択 |
| クレジットカード | 0 | 第三方手数料 約3-5% | 5-10分 | すぐ入金したいとき |
| オンチェーン転送 | 0 | 送り元ネットワーク手数料 | 1-60分 | 他取引所・ウォレットから移す |
日本のユーザーにとってP2Pが断然おすすめです。Bybit プラットフォームの手数料は完全に無料で、マーチャントのスプレッドだけが実質的なコスト。たとえば10万円を入金する場合、P2P(スプレッド1.5%)なら約1,500円、クレカ(手数料4%)なら4,000円と差がつきます。
入金前に必須:Bybit KYC(本人確認)の手順と上限額
どの入金方法を使う場合でも、まずKYC(本人確認)を完了しておく必要があります。Bybit のKYCレベルによって利用できる機能と入金上限が変わります。
| KYCレベル | 法定通貨入金(日次) | 法定通貨入金(月次) | 利用可能機能 |
|---|---|---|---|
| 未確認 | 利用不可 | 利用不可 | 取引のみ |
| KYC Lv1 | USD 200 | USD 5,000 | P2P・クレカ購入・法定通貨入金(基本) |
| KYC Lv2 | USD 10,000 | USD 100,000 | 完全な入出金・高い上限額 |
KYC Lv1 の手順(所要時間:約5-10分):
- Bybit にログインし、右上のアイコンから「アカウントとセキュリティ」を開く
- 「本人確認」欄の「今すぐ確認」をタップ
- 居住国(日本)と書類の種類(パスポート・運転免許証など)を選択
- 書類の表裏の写真をアップロードし、顔認証を完了する
- 審査は通常10分〜1時間以内に完了
KYC Lv2ではさらに住所証明書類(公共料金の領収書や銀行明細など)の提出が必要です。審査は数時間〜1日程度かかりますが、完了後は日次上限がUSD 10,000に拡大します。
方法1:オンチェーン入金(他取引所・ウォレットから転送)
bitFlyer・Coincheck・GMOコインなど国内取引所にすでに暗号資産(仮想通貨)を持っている場合、オンチェーンで直接 Bybit に転送できます。Bybit の入金手数料は0円。送り元のネットワーク手数料のみかかります。
オンチェーン入金の手順:
- 「資産」→「入金」→ 通貨を選択(例:USDT)
- ネットワークを選ぶ:TRC-20(TRON)が手数料最安で推奨。BEP-20(BNBチェーン)も使用可。ERC-20(イーサリアム)はガス代が高い
- Bybit の入金アドレスをコピーするか、QRコードを保存する
- 送り元の取引所(bitFlyer・Coincheckなど)で同じネットワークを選び、アドレスと金額を入力して送出
- 着金確認:TRC-20 は約1-3分、ERC-20 は約15-30分
ネットワーク選択のポイント
| ネットワーク | 手数料の目安 | 着金速度 | 推奨度 |
|---|---|---|---|
| TRC-20(TRON) | 非常に低い | 1-3分 | 第一選択 |
| BEP-20(BNBチェーン) | 低〜中程度 | 1-5分 | 利用可 |
| ERC-20(イーサリアム) | 高い(変動大) | 15-30分 | 大口送金時のみ |
重要:XRP・EOS・TON・ATOMなどの通貨は転送時に必ず Memo/Tag の入力が必要です。Memo を忘れるか誤入力すると資産が永久に失われる可能性があります。Bybit の入金ページに表示された Memo を必ず確認してから送出してください。
方法2:P2P 入金で日本円から USDT を購入(日本で最推奨)
日本ユーザーにとってコスト効率が最も高い入金方法です。Bybit P2P プラットフォームでは、Bybit 自体は一切手数料を取りません。銀行振込・PayPay・LINE Pay(一部マーチャント)などの支払い手段を使って、円で USDT を買えます。実質的なコストはマーチャントのスプレッド(価格差)で、通常1-2%程度です。
P2P 入金の完全手順:
- Bybit にログイン後、上部メニューの「コインを購入」→「P2P取引」をタップ
- 通貨は「USDT」を選択。支払い方法で「銀行振込」(またはPayPay・LINE Pay)を選ぶ
- 広告一覧からマーチャントを選択(レート・取引件数・完了率を比較して選ぶ)
- 購入金額を入力する(円換算で表示される)。注文確定ボタンを押す
- マーチャントが提示した銀行口座番号に円を振り込む(ATMまたはネットバンキング)
- Bybit の画面で「支払い済み」をタップする
- マーチャントが着金確認後、USDTが自動的に Bybit アカウントに届く(通常5-15分)
P2P マーチャントの選び方
信頼できるマーチャントを選ぶことが安全なP2P取引の鍵です。以下の基準で絞り込みましょう:
- 取引件数100件以上:経験豊富でトラブルリスクが低い
- 完了率95%以上:取引をキャンセルしない信頼性の高いマーチャント
- リリース時間30分以内:入金確認後に素早くリリースしてくれる
- 評価とレビュー:他のユーザーからのレビューを確認し、悪評がないか確認する
- 適正なレート:スプレッドが1-2%の範囲が目安。極端に安い・高いレートは要注意
P2P 取引の安全対策
- Bybit P2P はエスクロー(第三者預託)方式を採用:注文確定後にマーチャントのUSDTが凍結され、支払い後に必ず受け取れる仕組み
- 毎回の振込スクリーンショットと取引記録を保存しておく。紛争時の証拠になる
- マーチャントとのやり取りはBybit プラットフォーム内のチャットのみで行う。外部連絡先への誘導は詐欺の可能性
- 30分以上マーチャントが確認しない場合は、注文ページから「申告」を申請。カスタマーサポートが介入する
- P2P の円取引にはKYC Lv1が必要
方法3:クレジットカードで暗号資産(仮想通貨)を購入
急いで入金したいときは、Bybit の「クイック購入」機能でクレジットカードやデビットカードが使えます。Mercuryo・MoonPay などの第三方プロバイダーを経由して最短5-10分で入金できますが、手数料は約3-5%とP2Pより高くなります。
クレジットカード入金の手順:
- 「コインを購入」→「クイック購入」をタップ
- 購入したい通貨を選択(USDTが定番。BTCやETHも可)
- 支払い方法で「クレジットカード / デビットカード」を選択
- 購入金額を入力。プロバイダーごとの手数料明細を確認する
- 最も手数料が低いプロバイダーを選択し、カード番号と請求先住所を入力
- 初回は第三方KYCが必要(写真確認、約2-5分)。2回目以降は省略可能
- 決済完了後、購入した通貨が Bybit アカウントに届く
日本のカードを使う際の注意点
- カード決済が拒否される場合:楽天カード・三井住友カードなど国内主要カードは、暗号資産関連の海外決済をブロックする場合があります。別のカードを試すか、発行会社に「海外取引を許可」するよう問い合わせてください
- 別のプロバイダーを試す:Mercuryo でだめなら MoonPay、それでも通らなければ Banxa など複数のプロバイダーを切り替えてみる
- 手数料の確認を忘れずに:注文時に表示される最終金額と手数料を必ず確認してから確定する
- Apple Pay / Google Pay:一部のプロバイダーが対応。使えると入力が簡単になる
Bybit 出金:USDT を日本円に換える2つのルート
Bybit からの日本円出金には、大きく2つのルートがあります。金額や状況に応じて使い分けましょう。
ルート1:P2P 逆取引で直接JPYを受け取る(小額向け・口座開設不要)
USDTを円を持つ買い手に売るP2P逆取引。Bybit プラットフォーム手数料は0で、別の取引所口座を開設する必要もありません。スプレッドは1-2%程度で、手軽な出金方法です。
- 「コインを購入」→「P2P取引」→ 右上の「売却」モードに切り替え
- USDTを選択し、売却量を入力する
- 受取方法(銀行口座)を設定し、希望レートを入力する
- 買い手が注文してきたら、相手の評価とレートを確認する
- 買い手が振り込んだ後、銀行口座でJPY入金を実際に確認する
- プラットフォーム上で「暗号資産をリリース」をタップして完了
出金時の注意:銀行口座にJPYの着金を実際に確認してから「リリース」を押してください。買い手から急かされても、確認前のリリースは絶対に行わないこと。紛争が発生した場合は、プラットフォーム内で申告手続きを取れば Bybit サポートが介入します。
ルート2:国内取引所経由(大口・より良いレートを求める場合)
大口出金(目安:50万円以上)や、より有利な換金レートを求める場合は、Bybit から bitFlyer・Coincheck・GMOコインなどの国内FSA登録取引所へ送金し、そこでJPYに換金してから出金する方法がおすすめです。
- まず bitFlyer・Coincheck などの国内取引所でUSDTの入金アドレスを取得する(ネットワークに注意)
- Bybit で「資産」→「出金」→ USDTを選択
- ネットワークを選ぶ(TRC-20 推奨、手数料が最も低い)
- 国内取引所の入金アドレスを貼り付ける
- 出金金額を入力。画面に表示されている手数料を確認してから送出
- メールと2FA認証を完了する
- 着金(TRC-20 なら通常1-5分)後、国内取引所でUSDTをJPYに売却して出金
出金手数料はネットワークと市場状況に応じて動的に変化します。出金画面の確認ステップで現在の手数料が表示されますので、そちらで確認してから送出してください。TRC-20(TRON)が手数料最安の傾向があります。
Bybit 入出金 手数料まとめ比較表
全ての方法の費用を整理してあります。自分のケースで最もお得な方法を選んでください:
| 操作 | 方法 | Bybit 手数料 | その他のコスト | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| 入金 | P2P(JPY→USDT) | 0 | スプレッド 1-2% | ★★★★★ |
| 入金 | クレジットカード | 0 | 第三方手数料 3-5% | ★★★ |
| 入金 | オンチェーン転送 | 0 | 送り元ネットワーク手数料 | ★★★★ |
| 出金 | P2P(USDT→JPY) | 0 | スプレッド 1-2% | ★★★★★ |
| 出金 | 国内取引所経由 | 出金画面で確認できます | 国内取引所の手数料 | ★★★★ |
費用のまとめ:入出金ともにP2Pが最もコスト効率が高いです。スプレッドは通常1-2%で、Bybitプラットフォーム手数料はゼロです。入金と出金を各1回行う場合の合計コストは約2-4%。これはクレカ入金一回分の手数料と同等ですが、P2Pの方が円への流動性と柔軟性が高いです。
入出金できないときのトラブルシューティング
日本ユーザーからよく報告される問題と対処法をまとめました。
問題1:P2P 入金後にUSDTが届かない
- まず Bybit プラットフォーム内のチャットでマーチャントに確認する
- 30分以上応答がない場合、注文ページの「申告」から申請する
- 振込のスクリーンショットを証拠として添付する
- Bybitサポートが通常15分以内に介入し、1-2時間以内に解決される
問題2:クレジットカードで決済が通らない
- 別のプロバイダーを試す(Mercuryo → MoonPay → Banxa の順で切り替え)
- カード発行会社に連絡して「海外の暗号資産購入を許可」するよう依頼する
- 別のカード(Visa ↔ Mastercard の切り替えなど)を試す
- クレカの制限を回避するためにP2P入金に切り替える
問題3:オンチェーン入金が長時間反映されない
- まずネットワークが一致しているか確認(送り元と Bybit 側で同じネットワークを選んでいるか)
- ブロックチェーンエクスプローラー(TRC-20 なら tronscan.org)でトランザクションHashを調べ、処理状況を確認する
- チェーン上では成功しているが Bybit に反映されない場合、追加ブロック確認待ちの可能性が高い。しばらく待つ
- 2時間以上経過しても着金しない場合はBybitサポートにトランザクションHashを伝えて問い合わせる
問題4:Memo/Tag を忘れて送ってしまった
これは最も深刻な操作ミスです。XRP・EOS・TON などのMemo必須通貨でMemoを入力せずに送金すると、資産が届かない可能性があります。
- すぐに Bybit サポートに連絡し、送り元アドレス・トランザクションHash・正しいMemoを提供する
- 「未対応入金の回収」サービスがありますが、追加費用がかかります(金額の10%または固定額)
- 必ず回収できるわけではありません。通貨やネットワークによって異なります
- 予防が最重要:毎回の送金前にアドレスとMemoを二重確認する習慣をつけてください
問題5:Bybit が日本から撤退したと聞いたが、まだ使える?
Bybit は2023年に日本のFSA規制強化を受けて日本語サービスを一時縮小しましたが、VPN不使用でも日本からのアクセスは引き続き可能な状況です。ただし、Bybit は現在もFSA未登録のため、日本居住者の利用は自己責任となります。規制状況は変わり得るため、最新情報をご確認ください。
Bybit の入出金セキュリティ:2段階認証と安全対策
Bybit では入出金に関わる取引に対して複数のセキュリティ機能が用意されています。特に出金時は必ず2FAが要求されるため、事前に設定しておくことが重要です。
推奨セキュリティ設定
- Google Authenticator(GA):最も推奨される2FA方式。アプリを紛失した際のバックアップコードを必ず保存しておくこと
- メール認証:出金確認メールが届くよう設定。メールアドレスは定期的にアクセス可能なものを使う
- 出金ホワイトリスト:よく使う出金先アドレスを事前に登録することで、未知のアドレスへの誤送金を防止できる。設定後24-48時間の凍結期間あり
- ログインアラート:新しいデバイスからのログイン時に通知が届く設定を有効にしておく
出金ホワイトリストの使い方
国内取引所(bitFlyer・Coincheckなど)への定期出金が多い場合は、あらかじめ出金先アドレスをホワイトリストに登録しておくと便利です。
- 「アカウントとセキュリティ」→「ウォレットセキュリティ」→「出金ホワイトリスト」を開く
- 「アドレスを追加」をクリックし、ネットワーク・通貨・アドレスを入力
- メールと2FAで確認する。登録後24-48時間はそのアドレスへの出金が制限される(セキュリティ用の遅延)
- ホワイトリストを有効にすると、登録外のアドレスへの出金が完全にブロックされる
フィッシング詐欺に注意
- Bybit を騙った偽サイト・偽メールに注意。URLは常に bybit.com であることを確認する
- Bybitのサポートが「秘密鍵」や「シードフレーズ」を求めることは絶対にない
- ソーシャルメディアで「入金するとボーナス」等を謳うアカウントはすべて詐欺と思ってよい
- メールに記載されたリンクではなく、ブックマークから直接 Bybit にアクセスする習慣をつける
Bybit で使える主な通貨と対応ネットワーク一覧
Bybit は数百種類の通貨に対応しています。日本ユーザーがよく使う通貨とそのネットワークを整理しました。入出金時のネットワーク選択の参考にしてください。
| 通貨 | 主なネットワーク | Memo/Tag 必要 | 入金手数料 | おすすめネットワーク |
|---|---|---|---|---|
| USDT | TRC-20, BEP-20, ERC-20 | 不要 | 0 | TRC-20(最安) |
| USDC | ERC-20, BEP-20, SOL | 不要 | 0 | BEP-20 または SOL |
| BTC | Bitcoin, BEP-20 | 不要 | 0 | Bitcoin ネットワーク |
| ETH | ERC-20, BEP-20, Arbitrum | 不要 | 0 | Arbitrum(ガス代節約) |
| XRP | XRP Ledger | 必要(Tag) | 0 | XRP Ledger のみ |
| SOL | Solana | 不要 | 0 | Solana ネットワーク |
国内取引所から送金する場合、国内取引所が対応しているネットワークと Bybit の受取ネットワークを必ず一致させてください。ネットワークが異なると資産が永久に失われるリスクがあります。
国内取引所(bitFlyer・Coincheck)から Bybit へ送金する具体的な手順
日本でBybitを使い始めるケースで最も多いのが「国内取引所で円→暗号資産を購入し、Bybitへ送る」パターンです。bitFlyer と Coincheck を例に、具体的な送金手順を説明します。
bitFlyer からのUSDT送金手順
注意:bitFlyer ではUSDTを直接取り扱っていないため、ビットコイン(BTC)またはイーサリアム(ETH)を経由する方法が一般的です。
- bitFlyer のアプリまたはウェブで、円でBTCまたはETHを購入する
- Bybit の「入金」ページを開き、BTCまたはETHを選択して入金アドレスをコピーする
- bitFlyer の「コインを送る」から、コピーしたアドレスと送金量を入力する
- bitFlyer の2FA認証を完了して送出。Bybitへの着金を待つ(BTCは30分〜1時間程度)
- Bybit に届いたBTCまたはETHを、取引所のスポット市場でUSDTに換える
Coincheck から ETH を Bybit へ送る手順
- Coincheck で円からETHを購入する(販売所または取引所を利用)
- Bybit の「入金」でETHを選択し、ネットワークは「ERC-20」を選んで入金アドレスをコピーする
- Coincheck の「送金」でコピーしたアドレスとネットワーク(ERC-20)を確認して送金する
- ERC-20 は混雑時30分〜1時間かかることがあるので、着金まで待つ
- Bybit 上でETHをスポット市場でUSDTに換えれば入金完了
プロのコツ:TRC-20 USDT が最も手数料を安く抑えられますが、bitFlyer・Coincheck はTRC-20 USDTに対応していないため、BTC/ETHを経由する必要があります。GMOコインはUSDTのTRC-20出金に対応している場合があるため、GMOコイン口座がある場合はそちらが効率的です。
Bybit の入出金履歴の確認方法
入金や出金が完了したかどうかを確認したい場合、Bybit の履歴ページから詳細を追跡できます。
- Bybit にログインし、右上のアイコンから「資産」を開く
- 「資金調達アカウントの履歴」または「入出金履歴」をタップ
- フィルターで「入金」または「出金」を選択し、日付範囲を指定する
- 各取引のステータス(処理中・完了・失敗)と取引IDが確認できる
- オンチェーン取引の場合はトランザクションHashが表示される。ブロックチェーンエクスプローラーでリアルタイムの進捗を確認できる
入金が「処理中」のまま長時間止まっている場合、オンチェーンの場合はブロックチェーンエクスプローラーでトランザクションを確認してください。P2Pの場合はマーチャントへの連絡か申告手続きを取りましょう。
Bybit 入金・出金に関する日本ユーザー向けポイントまとめ
日本ユーザーが Bybit を使う上で知っておくべき重要なポイントを整理します。
入金で覚えておきたいこと
- P2P が費用最安:Bybit 手数料0、スプレッドのみ1-2%。銀行振込・PayPay・LINE Payが使える
- クレカは緊急手段:手数料3-5%と高め。国内カードのブロックにも注意が必要
- オンチェーンはすでに暗号資産を持っている人向け:入金手数料は無料だが、送り元のネットワーク手数料がかかる
- KYCは必須:P2Pもクレカ入金もKYC Lv1が最低条件
- Memo忘れに注意:XRP・EOS・TONなどはMemo/Tagが必須。忘れると資産回収が困難または不可能
出金で覚えておきたいこと
- 小額出金はP2Pが便利:口座開設不要、Bybit手数料0でJPYを直接受け取れる
- 大口出金は国内取引所経由が有利:より良いレートを狙えて、JPYの出金チャネルが安定している
- 出金手数料は動的:画面に表示される額を必ず確認してから送出。TRC-20が最安の傾向
- 安全確認を怠らない:出金前に2FA設定を確認。ホワイトリストの活用でセキュリティ向上
- P2P出金はJPY着金を確認してからリリース:確認前のリリースは絶対に行わない
Bybit 入出金に関連する税金について
日本では暗号資産(仮想通貨)の取引で得た利益は、現行制度では雑所得として総合課税の対象です(最高税率55%)。2026年の税制改正で主要暗号資産の現物取引に一律20%の分離課税が導入される予定という議論がありますが、2026年5月時点では確定していません。
P2P 取引での円→USDT購入や USDT→円売却でも、売買差益が生じれば課税対象となる可能性があります。Bybit での取引履歴は定期的にダウンロードして保存しておくことをおすすめします。税務上の取り扱いについては必ず税理士にご相談ください。
関連記事
Bybit や暗号資産(仮想通貨)取引についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もご参照ください:
- Bybit(バイビット)完全ガイド 2026年版:口座開設・KYC・取引の始め方
- 暗号資産カード おすすめ比較 2026:手数料・特典・利用条件を徹底解説
- MEXC(メックスシー)入出金完全ガイド 2026年最新版
よくある質問(FAQ)
日本円(JPY)で直接 Bybit に入金できますか?
現時点では、日本円の直接銀行入金には対応していません。Bybit は日本FSA未登録のため、日本向けの直接JPY入金チャネルがないからです。代わりにP2P取引(円→USDT、Bybit手数料0)またはクレジットカード(約3-5%の第三方手数料)を使って入金します。最もコストが低いのはP2Pです。
Bybit P2P は安全ですか?詐欺のリスクはありますか?
Bybit P2P はエスクロー(第三者預託)方式を採用しています。注文が確定するとマーチャントのUSDTがプラットフォームに凍結されるため、支払い後に必ず受け取れる仕組みです。取引件数100件以上・完了率95%以上のマーチャントを選び、振込スクリーンショットを保存しておけば、紛争時でもBybitサポートが介入して対応します。
Bybit への入金はどのくらいの時間がかかりますか?
P2P入金はマーチャントの確認速度次第で通常15-30分。クレジットカードによるクイック購入は約5-10分。オンチェーン転送はTRC-20なら1-3分、ERC-20なら15-30分程度が目安です。ネットワーク混雑時はさらに時間がかかる場合があります。
Bybit の出金手数料はいくらですか?
出金手数料は選択するブロックチェーンネットワークと市場状況によって動的に変わります。出金画面の確認ステップで現在の手数料が表示されますので、そちらで確認してから送出してください。USDT の送金では、TRC-20(TRONネットワーク)が最も手数料が低い傾向があります。
Bybit の本人確認(KYC)は何が必要ですか?
KYC Lv1 はパスポートまたは運転免許証と顔認証で完了します。日次入金上限USD 200・月次USD 5,000。KYC Lv2 は住所証明書類(公共料金の領収書など)が追加で必要です。日次USD 10,000・月次USD 100,000に拡大します。P2PとクレカはKYC Lv1から利用可能です。
Bybit は日本で使えますか?合法ですか?
Bybit は日本の金融庁(FSA)への暗号資産交換業者登録がありません。各地域の監管状況は変わる可能性があります。利用する場合は自己責任で、事前に最新の規制情報を確認してください。本記事は情報提供を目的としており、法律・金融アドバイスではありません。
XRP の入金時に Memo を忘れてしまったらどうすればいいですか?
XRP・EOS・TON など Memo 必須の通貨で Memo を入力せずに送金すると、資産が届かない可能性があります。すぐに Bybit サポートへ連絡し、送り元アドレスとトランザクションHashを提供してください。「未対応入金の回収」サービスが利用できますが、追加費用(金額の10%または固定額)がかかり、必ず回収できる保証はありません。毎回送金前に必ずアドレスとMemoを確認する習慣が重要です。
Bybit から日本円を受け取るにはどうすればいいですか?
2つの方法があります。①P2P逆取引:Bybit P2P で USDT を円を持つ買い手に売る。Bybit 手数料0で、国内取引所口座が不要(小額向き)。②国内取引所経由:Bybit から bitFlyer・Coincheck などへ USDT を送金し、そこで円に換金して出金(大口・より有利なレートを求める場合向き)。
免責事項:Bybit は日本の金融庁(FSA)への登録がありません。本記事は情報提供のみを目的としており、法律・金融アドバイスではありません。利用は自己責任です。暗号資産(仮想通貨)取引はリスクを伴います。投資判断は自己の責任で行ってください。